私は、主に社内で発生する費用・売上などのお金に関わる仕事をしています。
お金に関わる業務としては主に決算業務があります。
それぞれの部署で発生する費用や入金が『どの部署のどの案件か』などの情報を請求書ごとに取りまとめて、月ごとに集計しています。
また、社員の方が経費を申請する際に、正しくシステムに入力されているかの確認や修正依頼・問合せの対応も随時行っています。
お金に関する仕事ということで社員の方と接する機会が比較的多く、自分の説明で社員の方の問合せが解決したり、無事に決算値が確定した時に達成感も感じられる仕事だと思います。
社風が温かく親しみやすいと感じたからです。
会社説明会に参加した際に、会場に入られた社長が社員の方と笑顔で話されている様子や
社員の皆様の和気あいあいとした雰囲気を見て、他の会社にはないものを感じました。
入社後の研修で様々な部署の方々と関わる中でも入社前後のギャップはなく、温かい風通しの良い社風だと思います。
私の部署では、今年から業務改善のプロジェクトが進行しています。
これまで長年培われてきた業務のやり方に対して非効率・無駄な作業を洗い出し、どうすればより効率よく業務を進められるようになるかを週に一回の会議で話し合っています。
会議では私を含む若手社員がまず自分たちで考えて意見を出し、方向性を見出した上で上司やベテランの先輩方から補足やフォローをしていただく、というように議論を進めています。
このように、若手であっても当事者が自分で考えて意見を出しやすく、それらを尊重していただける職場だと感じています。
7月に配属されて二か月が経過した月の決算で、いつものように請求書とそれに対応する部署の情報を社内システムに入力するのですが、
作業に慣れ始めていた私は入力内容の確認を怠り、請求書に対して間違った部署を登録してしまいました。
その後該当する部署の方からの指摘で誤りが判明し、一度の入力ミスで大きい時には数百万もの金額が動くという自分の業務の重大さを
実感し、気を引き締めなおしました。
その後、先輩方からお金に関わる業務とチェックの重要性を改めて教えて頂き、修正手続きを行うことで一件落着しました。
この一件で配属後、業務に慣れ始めた時に初心を思い出すいい機会になりました。
- 現在の仕事内容
- コムリードに決めた理由
- コムリードの自慢
採用業務や研修設計(新卒・既存社員)、諸制度の立案・設計・運用を担当しております。
採用業務では、主に新卒採用業務を担当しており、説明会等のイベントの企画や運営、大学訪問等を行っております。
会社説明会や選考会にて、学生の皆様と直接関わるお仕事です。
研修設計業務では、新入社員研修の他に「トレーナー研修」や「新人管理職研修」といった既存社員に向けた研修の企画や運用も担当しております。
また、社員がより働きやすい職場を目指し、会社の諸制度の立案・設計・運用も担当しております。
人事業務の他には、広報業務も担当しており、自社HPやSNSの企画・運用等、当社の最新情報を発信をしております。
「社員が誇りを持って働ける会社」という点に魅力を感じたからです。
企業説明会や選考を通して、社員の皆さんが高い「技術力」と「チームワーク力」に誇りを持って業務に取り組んでいることが伝わってきました。
私もそのような環境で、自身の仕事に誇りを持って業務に取り組みたいと強く感じたため、入社を決めました。
KAIZEN活動が盛んなところです。
KAIZENとは、業務におけるムダを省くための工夫や、プロセスの見直しなど、効率的に仕事をする方法を考え実施することです。
当社は、社員全員がKAIZEN提案を、年間12件以上提出しており、効率良く業務に取り組んでいます。
また、KAIZEN提案を挙げている社員を対象に抽選会を開催しており、楽しみながらKAIZEN活動を行っているところも自慢の1つです。
- 現在の仕事内容
- コムリードの自慢
- コムリードに決めた理由
- 就活時代にやってよかったこと
主に新卒の採用業務をしています。
会社説明会から選考、入社後の新入社員研修までの企画・運営など、学生の皆さんと一番接することのできる業務に携わっています。
また、ホームページと社内サイトの企画・運用など社内外への情報発信も行っています。
元々はホームページのみでしたが、そこで学んだことを活かせるのではと思い、社内サイトの運用にも携わるようになりました。
コムリードは東西に拠点が分かれている会社なので、『正しい情報がいち早く全社員に届くサイト』を目指して日々試行錯誤しています。
当社の自慢は"若手も活躍できる職場"であることです。
コムリードではチームを作って職場の課題を解決する『TEAM KAIZEN』という取り組みがあります。
年齢や部署がバラバラなメンバーのチームがほとんどですが、若手がチームリーダーをしているケースも多くあります。
通信業界に将来性と安定性を感じたからです。
コロナ禍に就職活動をしていた世代ということもあり、長期的に安定する業界を探していた時に通信業界を知りました。
コムリードに決めたのは、会社説明会でした質問に全て丁寧に回答をもらえて安心できたからです。
就活時代にやってよかったことは様々な企業、業界の説明会に参加したことです。
当初は希望の業種や職種が絞れていなかったこともあり、とにかくたくさんの企業説明会に参加しました。
「私にはこの業界、職種が絶対向いているはず!」といった思い込みを持たず、
まずは様々な業界で働く人たちの話を聞いてみると、新たな発見があるかもしれません。